1. 書類・証明書
健康保険証
介護保険証
介護保険負担割合証
お薬手帳
服用中の薬(頓服、朝・昼・夕・寝る前など分けて)→施設の方が預かって管理してくれます
2. 洗面・衛生用品
歯ブラシ・歯磨き粉
入れ歯ケース・洗浄剤
シャンプー・リンス・ボディソープ(施設で用意がある場合も)
ヘアブラシ・くし
シェーバー (施設に確認)
マスク
保湿剤・塗り薬(医師の指示があるもの)
3. スキンケア・化粧品(必要に応じて)
化粧水・乳液
リップクリーム
メイク用品・メイク落とし
手鏡
4. 衣類
パジャマ(着替え用も)
下着・肌着 靴下(ゴムゆるめ)
私服(外出・面会用など)
寒い時の上着(温度調整が難しいので薄手の重ね着推奨)
膝掛け
5. 靴・補助具
履きやすい靴(転倒防止、スリッパ不可の施設が多い)
杖 ・歩行器
補聴器・予備電池
メガネ
6. 生活小物
携帯電話、スマホ・充電器
置時計(うちは100円均一のものを使用しています)
カレンダー(予定確認に)
ラジオ(我が家の場合は必須)
ハンカチ・ティッシュ
7. 紙製品・介護用品
紙おむつ・パッド(施設で用意される場合は不要)
8. おやつ(施設許可がある場合)
個包装のクッキー
種なしカリカリ梅 など
事前確認チェック
洗濯サービス:持参が必要か、料金は?
入浴回数:週何回・曜日指定など
持ち込み食材の可否:アレルギーや誤嚥防止のため不可の場合あり
体験メモ
祖母が足に怪我をして当日空きがある施設に急遽ショートステイをお願いしたことがあります。
独居なので、少しでも転倒リスクがある時は無理に自宅で過ごさず、早めにショートステイで様子を見るようにしています。
慣れない環境は、高齢者にとって想像以上に不安を感じやすいものです。
「いつもの持ち物」「いつもの香りや手触り」があるだけで、安心感がぐっと高まります。
施設から持ち物リストを渡されるかと思います。
事前に施設へ確認しながら、必要な物をそろえた “わが家仕様” の持ち物リストを作っておくことで、急なショートステイでも落ち着いて対応できます。